SERVICE取扱業務

取扱業務SERVICE

刑事事件
Criminal Case

業務内容

ご親族又はご友人が逮捕されてしまったなどという場合に、捜査段階(起訴前の段階)又は公判段階(起訴後の段階)の弁護活動を行います。捜査段階では、早期の釈放や、刑の減軽、起訴猶予・不起訴等を求めて弁護活動を展開します。起訴され公判段階となった場合には、保釈による身柄の解放や、無罪、執行猶予又は刑の減軽を目指して最大限の努力をいたします。
企業内での不祥事のご相談や、医師法、獣医師法、薬機法(薬事法)違反に関するご相談など、専門職種の方からのご相談も幅広く承っております。特に医師や獣医師の方は、刑事事件において、医道審議会等も見据えた必要十分な対応をしておくことが不可欠です。また公務員の方は、重い懲戒処分を避けるために、適切な警察・マスコミ対応が必須となります。
当事務所では、成人事件のみならず、少年の非行・触法・ぐ犯事件についても、幅広く相談をお受けしており、必要に応じて付添人に就任するなどして、事件の早期解決を図ります。少年事件においては、被害者、学校、その他関連施設や家庭裁判所調査官と緊密な連携をとることや、更生環境の整備が特に重要ですので、この点には特に留意して、少年の更生にとって最善の結果が得られるよう努力いたします。
刑事事件・少年事件の費用については案件ごとにご相談に応じます。また事案に応じて、出来る限り早急に対応することを心がけております。まずは、お気軽にご相談ください。

ご相談の一例

身内が逮捕されたが、家族はまずどのようにすればよいのか。

公務員で傷害事件を犯してしまったが、マスコミ報道や懲戒免職は回避したい。

医師法、獣医師法、薬事法(薬機法)等の専門的な問題についても経験のある弁護士に相談したい。

親族が逮捕されたが保釈をしてもらいたい。

子どもが事件を起こしてしまったが少年院には入らないようにしてやりたい。

子どもが非行をしてしまったが、学校を退学させられないようにしてやりたい。

被害者との示談をまとめてほしい。

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オンラインでの打ち合わせも可能です。

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