PROFESSIONALS弁護士/弁理士

弁護士/弁理士PROFESSIONALS

弁理士 博士(工学)

古田 篤史Atsushi Furuta

拠点:東京

主な取扱分野

医薬、バイオ、化学等の分野の出願・権利化手続、異議申立、無効審判、侵害・有効性鑑定、特許調査等

MESSAGE

化学と生命科学の両方の見識をベースとして、前事務所では、主に海外クライアントの日本への出願・権利化手続等を精力的に行ってきました。これまでの経験を活かして国内クライアントにも満足頂けるようなサービスを提供して参ります。技術への深い理解を強みとし、知財と事業の両方の視点から問題を抽出・解決できる弁理士でありたいと考えております。

経歴

2004年03月

茨城県立土浦第一高等学校 卒業

2005年04月

早稲田大学理工学部応用化学科 入学

2009年03月

早稲田大学理工学部応用化学科 卒業

2011年03月

早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻修士課程 修了

2014年03月

早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程 修了

2014年04月

葛和国際特許事務所 入所

2020年04月

弁理士登録

2022年10月

弁理士法人レクシード・テック 入所

役職等

2021年04月

日本弁理士会 バイオ・ライフサイエンス委員会 委員(2024年3月まで)

2021年04月

日本弁理士会 関東会茨城委員会 委員(2022年3月まで)

2022年04月

日本弁理士会 国際活動センター センター員(現任)
(2023年度 AIPLA (American Intellectual Property Law Association) Project Groupプロジェクトリーダー)

セミナー

2024年07月31日 「脱炭素技術×スタートアップ~IP分析から見えてくる事業成功のヒント~」(事務所、ANRI 共催)

2024年02月08日 「Inventive Step of an Invention Defined by a Numerical Limitation in Japan」(AIPLA IP Practice in Japan Mid-Winter Program, Houston, TX)

2023年12月06日 「ARBUTUS BIOPHARMA CORP. v. MODERNATX, INC.(組成物の形態的特性(morphological property)は、前記組成物の製法を開示する先行技術文献において内在的特性(inherency)として開示されたものであるとしたCAFC判決の紹介)」(米国判例セミナー、日本弁理士会・国際活動センター)

2023年10月18日 「Support Requirement Under Japanese Patent Practice (including update on the JP Amgen case)」(IP Practice in Japan Pre-Meeting, AIPLA Annual Meeting, National Harbor, MD)

2023年02月03日 「CRISPR-Casシステムを利用した国産ゲノム編集ツール」(AMED-JPAA情報交換会)

2023年01月31日 「Patentability of Biologics Patents Defining an Active Agent by Its Function in Japan」(IP Practice in Japan Pre-Meeting, AIPLA Mid-Winter Institute, San Diego, CA)

2023年01月23日 「Inherencyに関するMPEPの概説」(米州実務セミナー、日本弁理士会・国際活動センター)

2022年12月15日 「Patent Center: Usability for Users in Japan」(IP-PAC, USPTO and Japanese Stakeholders Meeting)

2022年11月05日 「CRISPR-Casシステムを利用した国産ゲノム編集ツール」(日本知財学会第20回年次学術研究発表会・日本弁理士会協賛セッション「近年の核酸技術の実用化を支える知財」)

趣味等

ドライブ、ピアノ、ヨット

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